52歳で出場した地域のフットサル大会でGK(ゴールキーパー)をし、至近距離より大学生が放った強烈なシュートが右目を直撃。そのために網膜剥離を発症。網膜剥離手術を経験しました。網膜剥離後の運動やスポーツの実際についてお伝えします。
ヘディングは厳禁!!である。それ以外は大丈夫!

52歳でフットサル大会に出るくらいですから、元々がサッカー大好き、フットサル大好き人間です。
現在、医師からはフットサル(5人制ミニサッカー)は禁止されています。
しかし、年に一~二回の親睦目的の大会を自ら企画運営してプレーをしています。(医師には内緒です。)
GKではなく、フィールドでプレーする場合、ヘディングは厳禁です。
近視ですので、わざとメガネをかけてプレーすることでヘディング防止対策をしています。
フットサルは、初期のルールでは身体接触が限られた安全なルールでした。
ショルダーチャージ(肩と肩の接触による防御)、スライディングは禁止事項でした。
2010年のルール改正でショルダーチャージOK、スライディングOKのルール変更になりました。
そのため、身体接触が多くなり競技性が高まりました。
個人的には、このルール改正については、「いかがなものか?」と疑問を抱いています。
ショルダーチャージ、スライディング禁止のルールの元では、身体接触が少なく安全なため、初心者や女性が大会に参加しやすかったのです。
親睦的な大会ではショルダーチャージ・スライディング禁止の独自ルールで運営する方が初心者や女性は参加しやすいと思います。
手術後は視力があがる。

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年齢が50歳を超えると白内障になる確率が高いので白内障予防のため水晶体を交換する手術も合わせて行いました。
その結果、右目の視力は以前にくらべ上がりました。よりくっきりと見えるようになりました。
手術後に右目の痛みはありません。しかし、違和感はあります。
常にコンタクトを装着しているような感じです。
通院の頻度や回数
手術後は2週間に一回、通院していました。網膜がしっかり眼底に固定されているかを検査します。1ヶ月後には月に一回。合計2ヶ月間の通院でした。
それ以後は通院していません。
点眼薬
炎症を防ぐための目薬を処方されました。1ヶ月間は、毎日点眼しました。
運動やスポーツの再開時期は?
約2ヶ月後です。網膜が眼底にしっかりと固定されないと、再発の危険があります。
見え方の「なんか変?」には早めの受診を!!

私の場合、ボールが目に当たったことでの外傷性網膜剥離でした。しかし、「見え方がおかしい」と気がついて眼科医にかかったのが約2週間後でした。
そのため、執刀医から「年齢的なものから発生した網膜剥離」なのか「フットサル大会での右目シュート直撃が原因」のものなのか判断がつかないと言われてしまいました。
保険会社からの請求が執刀医の発言により却下されました。
詳しくはこちらを御覧ください。
網膜剥離手術(網膜硝子体手術)の実際は?保険金請求ができなかった理由とは
事故に遭われた場合、すぐに病院にかかることの必要性を痛感した出来事です。
早めの受診をおススメします。
網膜剥離は緑内障に罹患しやすいので注意
私の場合、網膜剥離をした後、緑内障を罹患しました。
網膜が剥がれた部分を手術により眼底へ固定しましたが、接着部分は炎症を起こしやすく、炎症が起きた場合、眼圧の上昇を招きます。
眼圧が36まで上昇する状態が続きました。
投薬や点滴による治療を行いましたが、眼圧上昇が続き、視野欠損が進行しました。そのためバイパス手術による眼圧調整をする必要がありました。
手術のおかげで現在、眼圧は20以下で安定しています。
(しかし、右目の視野欠損はあります。)
まとめ
網膜剥離手術後は頭部に衝撃を与えるのは厳禁である。
水晶体交換をすると、手術後は視力があがる。
運動やスポーツの再開時期は手術後、2ヶ月がメドである。
網膜剥離をした場合、緑内障になりやすいので注意する。
「見え方がおかしい」場合はできるだけ早めに受診する。


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